2019年7月19日金曜日

G1 CLIMAX 29 DAY1~4 BOUT REVIEW

G1 CLIMAX 29 DAY1~4から個人的に注目していた試合をピックアップして雑感を。

2019年7月6日(土) 
アメリカ・アメリカン・エアラインズ・センター
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第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
ウィル・オスプレイ vs ランス・アーチャー
ランス選手が怪物外人として再プッシュされてから注目の初戦。
入場時にあまりにルックスが変わっていたので「誰だこれ??」ってしばらく呆然としてました(笑)
本格的にイメチェン、再出発を確信させます。

オスプレイ選手、チョークスラムを切り返しての打撃ラッシュはお見事でしたが、ダメージの通りが浅く、さすがに体格差が影響しちゃった感じかと思います。
馬乗りアイアンクローでなす術なし(;•̀ㅿ•́)

第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
SANADA vs ザック・セイバーJr.
初対決となった昨年の内容があまりに良かったため、期待感高く迎えた今年の初戦。

どうでしょう…ネットでは「ベストバウトだ!」「名勝負数え歌だ!」と絶賛の声が大多数でしたが、個人的に見てて思ったのは、「これ、勝つ為にやってるんじゃないなあ」ということ

「ホラ!これが読み合いだよ!こんな切り返しがあるんだよ!見た!?俺らすごくない!?」っていう見世物のように感じて、初対決とは全然違う感覚を受けました。

勿論凄いことに変わりは無いんだけど、言い切ってしまうと、ワ―キャー言われたいだけの試合にワ―キャー言いたくない。
あくまで個人的な感想です。

第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
飯伏 幸太 vs KENTA
前の試合と比較されてすごく批判されてしまっていますが、KENTA選手の仕上がり不足を感じざるを得ない試合でしたね。

G1参加メンバー発表の中で最も大きなインパクトだっただけに、求められるものが大きかったのもあります。

飯伏選手の場外へのプランチャを中途半端に迎撃してしまって、足に大怪我を負わせてしまったもの、偶発的なものとはいえ良くありませんでしたね…。

ただ、KENTA選手がこんなものではないこともまた誰もが知っていることなので、必ずアジャストさせてくると信じています。


第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
オカダ・カズチカ vs 棚橋 弘至

新日本を象徴する代表カードとしてアメリカに提供された闘い、そんな感じでしたね。

手順を踏んだ流れるような試合展開は既視感だらけで、ビックリするようなところが無かった。

ただ、棚橋選手、思ったより全然コンディション上げてきているな、という印象でした。
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2019年7月13日(土)
東京・大田区総合体育館
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第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
ジュース・ロビンソン vs 鷹木 信悟
まさか鷹木選手が初戦落とすと思ってなかったので、普通に負けてしまってショック。
あまりvsヘビー云々に論点が行ってほしくないので、こういう負けは痛い。
巻き返しに期待。

第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
後藤 洋央紀 vs ジェイ・ホワイト

後藤選手がLA道場で特訓し、変わった姿を見せる試合。
確かに今までの隙の多いのっぺりとした試合運びを改善して、攻撃の手を休めないスタイルで、持ち技の多さを活かしていました。
2戦目で早くも負けてしまうことになるわけですが、この試合に限れば限りなく好印象で、また優勝決定戦の舞台に立つ資格十分と感じました。
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2019年7月14日(日) 
東京・大田区総合体育館
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第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
ウィル・オスプレイ vs SANADA
オスプレイ選手が身体能力比べの土俵に持ち込んで完封!
SANADA選手はどの相手の土俵でも相手なりにこなしてしまいますが、それが裏目ってる感じもあります。

第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
棚橋 弘至 vs KENTA
初戦批判を受けたKENTA選手の2戦目。
前日の棚橋選手の「迷子が迷い込んでるな」の挑発に、柴田選手が「的確じゃないっすか(笑)」と同調しており、仲間内でもちょっと反省点が多かった試合だったことが見て取れます。

試合はハイフライを膝剣山で迎撃してからの蹴りの畳み掛けでKENTA選手の勝利でしたが、まだ技の当たりが浅かったり、らしさがフルに活かされておらず、試合も終始棚橋選手が組み立てていたからこそクオリティを維持できた印象すらありました。

解説席から頻繁にこういうセリフが出てきていますが、らしくない試合がまだ続くようだと「今日はKENTAだった」「前の試合はヒデオだった」と試合の出来で同一人物を別キャラのように区分けする風潮が気になりますね…。

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2019年7月15日(月) 
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
石井 智宏 vs ジェイ・ホワイト
ジェイ選手関連の試合で最もクオリティ高かったかもしれない。
それを引き出したのは石井選手であって、流石としか言いようがありません。

開幕2連勝で迎えるモクスリー戦、期待感は高まる一方ですね。

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